基本調査(概況調査/基本調査/特記事項)の記入例と注意点 [ケアマネ研修・実習シート/報告書の書き方] |ケアマネージャーと介護の仕事 ~介護支援専門員の通信講座から試験・就職求人~

基本調査(概況調査/基本調査/特記事項)の記入例と注意点 [ケアマネ研修・実習シート/報告書の書き方]

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介護支援専門員の集合研修が終わったら、本格的にケアマネージャーになるための演習や実習が始まります。



前半のの演習では、講義をしていただいてその事例や課題をグループで検討していく形になりますが、中期演習等中盤に入ってくると実習提出シート・実習報告書等と呼ばれるレポート課題を作成し提出しなければなりません。

※都道府県によって、演習の時期や機関、レポートの課題の呼び方や形式は異なると思います。

実習提出シート・実習報告書は、集合研修で配布されていると思いますが各都道府県のホームページでダウンロードできる所も多いのでチェックしておきましょう。

fingerxu_p24_gr_nl_s パソコンでケアマネージャーレポートを作成するときのコツ!

手書きでやる方もいると思いますが、パソコンで作る場合に困る方が多いようなので、ちょっとしたコツを紹介します。



□をチェックする際に、レ点でチェックを入れる場合があると思いますが、エクセルやワードのバージョンにもよりますが、

ワードやエクセルの画面上部ののメニューバーの挿入 → 記号と特殊文字 → 記号文字一覧表

から下図のチェックボックスが出ます。

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バージョンによっては、「ちぇっく」とキーボード入力をすると出せたりするようです。


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認定調査票(概要調査)の記入例と注意点

基本的には認定調査員テキストに従って記入していけば大丈夫です。



注意点としては、住所や名前等が個人を特定できないように『○○』、『△△』などのように伏せ字にしましょう。

基本的に空欄はいけません。

該当がなければ、その故も記入します。


基準を基にした認定調査票(基本調査)の記入例と注意点

一次判定を行う厳密なものであるため、正確さが必要となってきますが専門職以外はなかなか正確な判断は難しいと思います。

基準については認定調査員テキストに載っています。または、認定調査の記入例をご覧ください。



実習協力者の体調や調子によってできなかったりする場合は、一定期間の状況を見て頻回にできているものを選択します。

 

認定調査票(特記事項)の基準と記入例

特記事項は、前項の基本調査項目の群分類に相対しているので、その番号を明記した上で基本調査の○だけでは評価できない内容を記入していきます。



これも空欄は禁止されていますので、ちょっとした事でも必ず書くか、本当に問題がないのであれば、特になし等の記入も必ずしてください。



久しぶりに基本情報を元に特記事項記入例を考察してみました。

以下はその記入例です。

1 身体機能・起居動作に関連する項目についての特記事項

1-1 麻痺等の有無,1-2 拘縮の有無,1-3 寝返り,1-4 起き上がり,1-5 座位保持,1-6 両足での立位,1-7 歩行,1-8 立ち 上がり,1-9 片足での立位,1-10 洗身,1-11 つめ切り,1-12 視力,1-13 聴力

(1-1)末梢性麻痺が両下肢に認められる。左下肢が重度でほぼ脱失、右は若干感覚が残存している。


(1-2)肘関節屈曲と手指の拘縮があり、箸がもてない、口まで食べ物を運びにくい。


(1-6)下肢の末梢性麻痺が重度で危険を伴う場合がある。


(1-7)両手にしっかり固定されたものに掴まり介助を要する。下肢の末梢性麻痺が重度で危険が高い。


(1-8)両手にしっかりと掴まるものがあれば、軽介助にて可能。


(1-9)両手にしっかりと掴まるものあっても不可能。


(1-10)ほぼ自分で行われているが、背中等細かな部分について介助を行う場合がある。                

       
                        

2 生活機能に関連する項目についての特記事項
2-1 移乗,2-2 移動,2-3 えん下,2-4 食事摂取,2-5 排尿,2-6 排便,2-7 口腔清潔,2-8 洗顔,2-9 整髪,2-10 上衣の着 脱,2-11 ズボン等の着脱,2-12 外出頻度



(2-1)捻挫等の危険があるので見守りが必要。


(2-2)環境が整備されていれば車いす自立。外出等では車いす移動は介助が必要。 


(2-5)施設等ではズボンの上げ下ろしは時間がかかりすぎたり、汚すことが多々あるので要介助状態。


(2-10)時折、表裏を反対に着る事やボタンの止めが行われていない時があるので見守り・準備が必要と判断。                                                   

    
            

3 認知機能に関連する項目についての特記事項
3-1 意思の伝達,3-2 毎日の日課を理解,3-3 生年月日を言う,3-4 短期記憶,3-5 自分の名前を言う,3-6 今の季節を理解, 3-7 場所の理解,3-8 徘徊,3-9 外出して戻れない


(3-3) 生年月日に正確に言うことが出来たが、年齢を問う行為に関しては本人が拒否したため出来ていない。                                                 


4 精神・行動障害に関連する項目についての特記事項


4-1 被害的,4-2 作話,4-3 感情が不安定,4-4 昼夜逆転,4-5 同じ話をする,4-6 大声を出す,4-7 介護に抵抗,4-8 落ち 着きなし,4-9 一人で出たがる,4-10 収集癖,4-11 物や衣類を壊す,4-12 ひどい物忘れ,4-13 独り言・独り笑い,4-14 自分勝手に行動する,4-15 話がまとまらない


性格的側面による不適当な行動は認められるが、場面・目的から見た不適当な行動は認められない。                 

                           

5 社会生活への適応に関連する項目についての特記事項
5-1 薬の内服,5-2 金銭の管理,5-3 日常の意思決定,5-4 集団への不適応,5-5 買い物,5-6 簡単な調理
(5-1)使う風邪薬や痛み止めといった類のものは介助なく内服している。 


(5-2)本人が使う分は自己管理し、銀行口座の管理や年金等の管理は娘が行っている。


(5-3)複雑な事の決定は困難な場合が多いが、簡単な事の決定はできる。         
    
                                            

6 特別な医療についての特記事項
6 特別な医療
現在、特別な医療は受けてはおらず、風邪薬や痛みがあれば湿布等をもらうなどは時折行っている。


                                                 

7 日常生活自立度に関連する項目についての特記事項
7-1 障害高齢者の日常生活自立度(寝たきり度),7-2 認知症高齢者の日常生活自立度
(7-1)坐位は保っている事からBランク、介助にて車いすに座ることからB2が該当と判断した。


(7-2)短期記憶障害や問題行動はないが金銭管理等のミスは余り認めないが、難聴等による意思疎通の困難さが認められる。                                                 

その他、記入例を上げてあるサイトがありましたのでご紹介いたします。

認定調査表(特記事項)のための文例集

認定調査票(特記事項)例文

ワムネット


参考になれば幸いです。

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